[Review] CASIO STANDARD A168WGG-1B | チプカシ オールブラック 使用レビュー

こんにちは。

今回はCASIO STANDARD A168WGG-1B | チプカシ オールブラック 使用レビューとなります。

目次

CASIO A168とは?

2011年度にGOOD DESIGN賞を受賞。

20年以上もの間、開発当初のデザインそのままに、世界中で販売され続けるデジタルウォッチのスタンダードモデル。

時刻やアラーム、カリキュレーター(※DBC-640のみ)などの

基本機能を素直にデザイン表現した本商品は世に数多あるデジタルウォッチの原型ともいえる存在である。

ビンテージライクなゴールドモデルは、日本や欧米のファッションに敏感な若者を中心にいまだ高い評価を受け続けている。

– GOOD DESING AWARD より引用 –

https://www.g-mark.org/award/describe/38303

CASIO A168WGG-1B の基本性能

今回、自分が購入したモデルはA168をベースにした、オールブラック(ガンメタ)モデルになります。

通常のシルバーもカッコ良かったのですが、仕事での使用を考えオールブラックを選択致しました。

主な性能はアラームとストップウォッチのみ

AL → アラーム機能

ST → ストップウォッチ

さすがのチプカシクオリティー。

欲を言えばデュアルタイム機能も欲しかったものですが

そこもまたチプカシクオリティーと言うことなのでしょう。

EL バックライト搭載

こちらは通常時になります。

EL バックライトを点灯した状態。

ブルーの綺麗なバックライトです。

 

こちらのライトは見やすいのですが

一点だけ残念なポイントが御座いまして、残照機能がないんですね。

 

せめて1秒くらいは欲しかった部分ではありますが

そこもまたチプカシクオリティーなのでしょう。

 

また点灯前、点灯後の写真で確認出来ますが

時間表示を12時間制/24時間制と好きな方で選ぶことが出来ます。

(※ 点灯前 24H / 点灯後 PM と表記されてる部分をご確認ください)

装着イメージなど

中々良い感じではないでしょうか。

すでに所有してるチプカシ(データバンク)との比較。

どちらもダサカッコイイ。

 

以前にG-SHOCKを所有していたが…

・[Review] カシオ G-SHOCK 5600BB-1 ソリッドカラーズ 1ヶ月使用レビュー

良かったのですが…

 

使っているうちにゴツさが嫌になってきてしまい

売却となりました。

 

以前にSEIKOも所有していたが…

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・ [レビュー] 3本目の機械式時計 Seiko PRESAGE プレサージュ メカニカル SARX045

こちらも良かったのですが…

 

あまりこのタイプの時計をしなくなってしまったのと

G SHOCKと似た理由で、こちらは重さが嫌になってきており

1年の内に付けても1回あるかないか程度に。

また当ブログのこの記事の画像無断盗用などもあり売却致しました。

※時計事態は悪くないのですが、そうゆうのがあると、ちょっと使いたくなくなってしまうものです。

・ [雑記] ウォーターマーク(透かし)が必要だと思った話。

まとめ

チプカシ(CASIO STANDARD)はデータバンク風モデル、CA-53WFを所有しているので

追加購入をする予定はなかったのですが、何故か購入してしまいました。

 

と言うより、何だかんだでチプカシが一番、使用頻度が高いので

追加購入したと言うのが正解なのかもしれません。

 

気兼ねなくガンガン使えるので、愛着みたいのも湧いてきますし

自分の場合、撮影などで傷がつきやすい分、そこに気を使わなくて

良いのがやっぱり楽ですね。

 

オールブラックもカッコ良いのですが

何となく色違いでシルバーも欲しいなって思ってしまってます。

 

それではまた

 

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