こんにちは。
今回はカシオのG-SHOCK 5600BB-1 の1ヶ月使用レビューとなります。
※ 日本向けの5600BB-1JFではなく海外向けのモデルとなります。
いきなり結論になりますが、現場用のベストウォッチかもしれない
G-SHOCKに求めるものは何か?
それは何と言っても”タフさ”になるのではないでしょうか。
自分自身も購入した理由の一つがそこになります。
先日、地方出張に出ておりましたが
ロケ撮影時に見事に台風が直撃いたしまして
機材含めまぁビショビショになりました。
その様な時に機械式時計などをしていたら
気が気ではありませんが、20気圧防水のG-SHOCKですから
何も気にすることなく、ずぶ濡れになってもらいました。
雨天時(特に台風や豪雨)などは
機材を守ることが優先事項になりますので
時計まで気を配ってられないのが実情になりますからね。
そうゆう現場でも問題無く使えると言うのは
心理的にも実務的にもとても助かるなと思いました。
ARVE Error: src mismatch
provider: youtube
url: https://www.youtube.com/watch?v=vXKkkcn6XE8&list=TLGGQktAAVkUuOQwNTA3MjAyMg&t=17s
src in org: https://www.youtube-nocookie.com/embed/vXKkkcn6XE8?start=17&feature=oembed
src in mod: https://www.youtube-nocookie.com/embed/vXKkkcn6XE8?start=17
src gen org: https://www.youtube-nocookie.com/embed/vXKkkcn6XE8
あとは艶消しオールブラックでバックライトが付いていること。
やはりここ辺りも必須となり、自分にとってはその全てを満たしている時計になっています。
カシオ カリキュレーターもそれはそれで良かった。
所謂チプカシになりますが、これはこれで気に入って使っておりました。
と言うか今でも使ってますが、G-SHOCKの方が現場で使う率は圧倒的に上がっております。
その理由として、バックライトの有無になりますが
チプカシはついてないんですよね。
これは購入する時にすでに知っていたことですが
オンタイム収録の動画撮影や、イベント系のスチール撮影の暗転時など
あと何秒で次の進行にいくかなどの確認が、バックライト無しの時計だと
まぁ確認しづらいんです。当たり前ではありますが。笑
ですので、その様な現場の時はG-SHOCK一択になっており
チプカシはプライベートで付けてることが多くなっています。
機能的にそんなに優れているわけではない
ストップウォッチ。
ラップタイム計測。
アラーム。
1万くらいする時計ですが
機能で言うとこんなもんしかありません。
3千円くらいで買ったチプカシですら
デュアルタイム機能があったのに、それすら付いておりません。笑
(これは付いてて欲しかった)
もう少し高いG-SHOCKですとスマホ連携で
GPSとか心拍計とか様々な機能が付いてますので
少し残念に感じる方もいらっしゃると思いますが
機能を求めるならスマートウォッチを付けるのが
今の時代のベストなのかもしれませんね。
増えがちな腕時計問題と使い分けなど
現在所有してる腕時計は今回のG-SHOCKを含めて4本になります。
・NOMOS タンジェント / 主にプライベート用。たまに仕事でも。比率で言うと 8:2 くらい。
・チプカシ / 仕事、プライベート半々くらい。
・G-SHOCK / 主に現場系の撮影時に。たまにプライベートでも。
・SEIKO プレサージュ / お固い系の撮影時に。企業系の役員取材時など。
TPOによっての使い分けもありますが、季節によっても
付ける時計、付けない時計ってわりと変わってくる部分もあります。
夏はチプカシ(G-SHOCK含む)、秋冬はNOMOSと言うように
特に意識してるわけではありませんが
何故か自然と偏ってる感もあります。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
色々と書いてきましたが、単純にこの時計の見た目が気に入ったと言う部分も
非常に大きいです。
オールブラックのものが好きと言うのもありますが
無骨な感じが何ともカッコいい時計だなと思っております。
時計にしろ何にしろ
自分が気に入っているものを使うのが一番良いですからね。
沢山使っていこうと思います。
それではまた
コメント