[Review] カシオ G-SHOCK 5600BB-1 ソリッドカラーズ 1ヶ月使用レビュー

こんにちは。

今回はカシオのG-SHOCK 5600BB-1 の1ヶ月使用レビューとなります。

 

※ 日本向けの5600BB-1JFではなく海外向けのモデルとなります。

 

目次

いきなり結論になりますが、現場用のベストウォッチかもしれない

G-SHOCKに求めるものは何か?

それは何と言っても”タフさ”になるのではないでしょうか。

 

自分自身も購入した理由の一つがそこになります。

 

先日、地方出張に出ておりましたが

ロケ撮影時に見事に台風が直撃いたしまして

 

機材含めまぁビショビショになりました。

 

その様な時に機械式時計などをしていたら

気が気ではありませんが、20気圧防水のG-SHOCKですから

 

何も気にすることなく、ずぶ濡れになってもらいました。

 

雨天時(特に台風や豪雨)などは

機材を守ることが優先事項になりますので

 

時計まで気を配ってられないのが実情になりますからね。

 

そうゆう現場でも問題無く使えると言うのは

心理的にも実務的にもとても助かるなと思いました。

 

 

あとは艶消しオールブラックでバックライトが付いていること。

やはりここ辺りも必須となり、自分にとってはその全てを満たしている時計になっています。

 

カシオ カリキュレーターもそれはそれで良かった。

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所謂チプカシになりますが、これはこれで気に入って使っておりました。

と言うか今でも使ってますが、G-SHOCKの方が現場で使う率は圧倒的に上がっております。

 

その理由として、バックライトの有無になりますが

チプカシはついてないんですよね。

 

これは購入する時にすでに知っていたことですが

 

オンタイム収録の動画撮影や、イベント系のスチール撮影の暗転時など

あと何秒で次の進行にいくかなどの確認が、バックライト無しの時計だと

まぁ確認しづらいんです。当たり前ではありますが。笑

 

ですので、その様な現場の時はG-SHOCK一択になっており

チプカシはプライベートで付けてることが多くなっています。

 

機能的にそんなに優れているわけではない

ストップウォッチ。

ラップタイム計測。

アラーム。

 

1万くらいする時計ですが

機能で言うとこんなもんしかありません。

 

3千円くらいで買ったチプカシですら

デュアルタイム機能があったのに、それすら付いておりません。笑

(これは付いてて欲しかった)

 

もう少し高いG-SHOCKですとスマホ連携で

GPSとか心拍計とか様々な機能が付いてますので

 

少し残念に感じる方もいらっしゃると思いますが

機能を求めるならスマートウォッチを付けるのが

 

今の時代のベストなのかもしれませんね。

 

増えがちな腕時計問題と使い分けなど

現在所有してる腕時計は今回のG-SHOCKを含めて4本になります。

 

・NOMOS タンジェント / 主にプライベート用。たまに仕事でも。比率で言うと 8:2 くらい。

・チプカシ  / 仕事、プライベート半々くらい。

・G-SHOCK / 主に現場系の撮影時に。たまにプライベートでも。

・SEIKO プレサージュ / お固い系の撮影時に。企業系の役員取材時など。

 

TPOによっての使い分けもありますが、季節によっても

付ける時計、付けない時計ってわりと変わってくる部分もあります。

 

夏はチプカシ(G-SHOCK含む)、秋冬はNOMOSと言うように

 

特に意識してるわけではありませんが

何故か自然と偏ってる感もあります。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

色々と書いてきましたが、単純にこの時計の見た目が気に入ったと言う部分も

非常に大きいです。

 

オールブラックのものが好きと言うのもありますが

無骨な感じが何ともカッコいい時計だなと思っております。

 

時計にしろ何にしろ

自分が気に入っているものを使うのが一番良いですからね。

 

沢山使っていこうと思います。

 

それではまた

 


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