こんにちは。
今回はワイヤレスイヤホン JBL WAVE BUDS の使用レビューとなります。
蓋なしデザインに最初は戸惑い
ご覧の通りでこちらのJBL WAVE BUDS にはケースの蓋が付いておりません。
この様な別売りの保護ケースも実はあるのですが
付属では付いてこない仕様になっており、最初は正直「落ちないのかこれ？」と戸惑いました。
ですが、結構強力な磁石で付いている状態でして
購入後数ヶ月使用してますが、落としたり、カバンの中で迷子になったりせずで使えております。
むしろ面倒臭がりの自分には最初から蓋が無い物の方が
好都合でもあるくらいに感じております。
使用法など
左右で若干の違いはありますが
概ね一緒と思って頂いて良いかと思います。
EQも何セットか用意されておりまして
各パラメーターをカスタムでセッティングすることも可能になっております。
自分の場合、フラットでも全く問題なく満足していますが
多少低音が効いている方が気持ちが良いのでEQをBASSにしています。
ここら辺はそれぞれの好みでセッティングして頂くのが良いかと思います。
アンビエントアウェアは結構大事な機能だと感じてます
上記の記事で書いた内容とも重なりますが
音楽は楽しみたいのですが、防犯上、完璧に耳を塞ぎたくないと思っています。
当初は骨伝導のタイプを好んで使っていましたが
耳が痛くなってくるのと、少し疲れを感じることがあり
ノイズキャンセリングではなく、外音を取り込めるタイプのものを探しており
その中でJBLのアンビエントアウェア機能が正に求めていたもののそれでした。
機能的なことを書かせて頂きますと
内蔵マイクにて音を収音して外音を取り込む感じなります。
そのため、再生してないとサーっと多少のホワイトノイズが
ある状態になりますが、音楽が再生されていれば全くそこは気にならない状態となります。
防犯上の理由でも大事な機能ではありますが
自分の場合、仕事の時も付けている時があります。
これはどちらかと言うと通話機能の部分になりますが
通話中、外音がある程度分かる方が良い部分があり(周囲の状況判断のために)
自分はイベント撮影時など、インカム代わりに
片耳だけ装着してることが多々あります。
ハンズフリーでも話せますし、通話してない時も
外音を遮断するのではなく、聞こえていますので状況判断も出来ますし
何かと助かっております。
絶対的な音質を求めなければコスパが良い
JBLの音質の好き嫌いもあるかと思いますが
5,000円以下のワイヤレスイヤホンとしては相当コスパが良いのではないかと感じております。
もちろん音質に拘る方や、自分とは逆に没入感を必要としており
ノイズキャンセリングがかなり優れているものでないとダメな方などには
刺さらないタイプの製品かと思いますが
値段もそこそこで、外音を取り込め(もちろんOFFにすることも出来る)
通話含め、EQなど一通りの機能はありますので
自分としては大満足のワイヤレスイヤホンだと感じております。
基準点と言うか妥協点をどこに持ってくるかにもよりますが
外音を取り込めるタイプのイヤホンを探してる方は一度候補に上げてみてはいかがでしょうか。
ここまでお読み頂きありがとう御座いました。
それではまた
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