こんにちは。
今回はお気に入りのカメラバッグ
VENQUE Campro をご紹介しようと思います。
【VENQUEとは】
2011年カナダ、トロントで誕生したVENQUE/ヴェンク。
幾つかのファッションハウスとファッションビリックインダストリーで経験を積んだ
VictorとSimon兄弟は、幼い頃からの二人の夢でもあった自らのレーベルを立ち上げました。
二人はそれぞれの経験から、デザインはもちろんのこと、品質に気を配ることでその夢が
完成すると考えました。– HPより引用 –
約3ヶ月前くらいに購入し、出張や、機材が多い日以外
常にこのカメラバッグ使用しております。
折角なので、通常の撮影セットと一緒に
どんな風に使用しているかご紹介していこうと思います。
このカメラバッグですが、2気室の仕様になっており
(パーテーションをはずせば1気室での使用も可)
自分は下部に上記の画像の機材を入れております。
詳細を書きますと
・SONY α7III × 2
・Godox AD200 or クリップオンストロボ × 2
・SONY 85mm
・SONY 16-35mm
この合計6アイテムを入れております。
またストロボを使用しない日は
70-200 F4 をストロボを収納していたところに入れております。
そして上部には
・Godox Xpro (ストロボ用のコマンダー) × 2
・SONY 55mm F1.8
・Neewer 卓上三脚(ストロボの脚として使用→詳細はこちらで記事にしてます)
サイド部分に
・ Macbook air 13inch
・一脚 × 2 (ストロボの脚として使用→詳細はこちらで記事にしてます)
あとはテザー用のケーブルやらSDやらバッテリー予備やらを
前面の収納スペースに入れております。
そして傘が必要な日は反対側のサイドポケットに収納。
自分の場合、ライトスタンドを別途で持ち歩くのが嫌いな人間なので
こうゆう使い方をして、このリュック一つで現場に行くことが大半です。
そして当日「初めまして」のディレクターさんの場合
・カメラバッグがカメラバッグに見えない。
・スタンドケースを持っていない。
・カメラマンにしては荷物が少ない。(少なく見える)
上記の理由で、90%くらいの確率で気づかれません 笑
(良いのか悪いのか)
ただこれって、システムを完全ミラーレスに移行して
サイズダウンが出来たお陰もありまして
レフ機で仕事をしていた時は逆に機材量が多く
カメラバッグも大きいのを使用してました。
今でも出張の時などは
これで行きますが
都内の撮影などの場合、とても邪魔と言うか
混んでる電車には乗りたくない大きさだったりします。
VENQUE のはそうゆう意味でも
通常のリュックの様に前で持つことも可能な大きさですし
移動一つとっても助かる面は大きいです。
カメラバッグに見えないカメラバッグをお探しの方
一度VENQUEを候補に上げてみてはいかかでしょうか。
なかなか満足度の高いバッグだと思いますし
自分は大満足で使っております。
それではまた
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