こんにちは。
今回は、FUJIILMの標準レンズ代わりに導入しました
SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM Art のレビューとなります。
外観から
FUJIFILM純正の18-55mmとの比較。
とりあえず大きいです。
いや本当ね。SIGMAのレンズは大きいんですよ。
それに加えて重いし。
でも写りは良いんですよね。
(大きくて重くて写りが悪かったら、それはそれで怒ります)
FUJIFILM X-T2 に Fringer 経由で取り付けてみました。
ちなみにFringerとこのレンズ相性がとても良く
AF速度、精度ともにかなり良いかと思います。
MC-11 でSONYで使った時より、スムーズに動く印象をうけました。
導入した理由
・FUJIFILM用に単焦点をいくつか導入しようと思ったが
18-35mm F1.8 ズームと言うこの変態レンズだったら1本で済んでしまう。
・APS-CモードにてSONYでも使用可能。
・基本的にFUJIFILM/SONYのデュアルマウントでの運用なので
両方で使用可能なレンズで揃えていきたい。
・画の雰囲気重視のレンズではなく、解像重視のレンズの方が今は好きなので
そちら傾向のレンズを入れていきたい。
実写編レビュー
Youtube
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ご覧頂いた通り、非常に綺麗に写るレンズですが
優しくフワっと系ではなく
ゴリっとバリっと系のレンズです。
フワっと系写りが好みの人は多分FUJIFILM純正のレンズの方が合う気がしますが
雰囲気よりもゴリっとバリっと解像してよって人には
このレンズとても合うのではないかと思います。
18-35mm F1.8 と言う変態スペックも相まってか
絞って使うより、解放付近がやたら良いと言うか
F2.2 とか F2.5 とか
その辺りが何だかとても良いレンズです。
次は SONY につけてスナップ行ってこようと思っております。
それではまた
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