[Review] Casio STANDARD AE1200 WH-1A オールブラック にカスタムしました！

こんにちは。

今回は Casio STANDARD AE1200 WH-1A をオールブラックにカスタムしたよって記事になります。

ワールドタイム表示 & バックライト機能付きの時計が欲しい

これはコロナ禍が若干落ち着いてきたこともあり

海外出張が微妙に戻ってきてることに起因します。

・[レビュー] データバンク風 カシオ カリキュレーター CASIO STANDARD CA-53W

実はこちらの時計でデュアルタイム表示が出来るので

事足りる部分ではありますが、昨年の台湾出張の際に「バックライト無いとやっぱ不便だな」となりまして

今回、購入致しました。

デフォルトでも良いが色々うるさい

こちらが購入したままの状態になります。

仕事柄、どうしても黒一択となりますが

何と言うか色々うるさい。

このままでも大丈夫ではありますが、どうせならシンプルにオールブラックにしたいと思い

カスタムしてみました。

カスタムする箇所

まず赤枠で囲ってある文字部分。

こちらが「うるさい」と感じる原因になってますので

GooGone と言うリムーバーを使用し

全て消していきます。

そして文字盤を反転させて黒にしたいので

一度分解し、最初から貼ってある偏光板を剥がし、新たに購入したものを

貼り直しました。

そして出来上がったのがこちらになります。

バックライトももちろん付きます。

好みによる部分もありますが、正直、想像以上にカッコよくなりましたし

何ならラインナップに最初からオールブラック入れておいてくれても良いんじゃない？

と言う気さえします。

カスタム方法

実際にこちらを見ながら自分もカスタム致しました。

今回の記事用に工程を写真撮りながらやろうかと考えましたが

この動画を見た方が早いなと思ったのでビフォーアフターの写真だけ載せさせて頂きました。

※ 他のカスタム系もご覧になりたい方は

[Casio ae1200 modification] などと検索すると沢山、海外の方の動画が出てくるので

見てるだけでもとても楽しいですよ。

地球儀(ワールドタイム)とアナログ表示が見えにくいけども

オールブラックとの引き換えにワールドタイムとアナログ表示が見えにくくなってますが

自分の場合にオールブラックにしたかったので、全然OKとなってます。

 

多少、見えた方が良い方は偏光板の角度を調整すれば大丈夫ですので

ご自身の好みで調整してみてください。

今後カスタムしていきたい箇所

wena3 を装着してみたいなと考える部分もありますが

本体が3,000円程度のものに対して、30,000円程度のwena3を付けるのも

いかがなものかと思う部分も。

 

あとはスマートウォッチの良さは理解してますが

あまり自分にとっては必要性は感じてなく、まだ良いかと思っております。

 

ただNFCタグ(シート)などを裏蓋の中に貼り付ける程度のカスタムは

したいなと思っています。

 

これは一例ですが、Paypayなどのアプリの立ち上げを

タグに入れておいて、スマホを時計に近づければ自動でアプリが立ち上がるとか

wifi のテザリングON/OFFをさせるなど

 

人によって使い方は分かれるでしょうが

自分の場合、スマートウォッチよりNFCの方が使い道がありそうだなと感じております。

最後に

いかがでしたでしょうか。

気が付けばチプカシはこの時計で4本目となってしまいました。

 

チプカシって本当にダサいんですけど

そのダサさに悔しいですが、若干惚れてしまってる部分があり

 

今後、どんどんん増えていく気さえしております。

何ならこちらのシルバーも購入して、同じカスタム処理をして

気分によって使いわけしたいなと思っているくらいです。

 

盤面を反転させて、うるさいデザインを削除したら

結構カッコよくなると思うんですよね。

 

先述した通り、NFCは今後やりそうな気がするので

またその時にでも、この記事の続きを書ければと思います。

 

それではまた