[Review] マンハッタンポーテージブラックレーベル SPRUCE STREET SHOULDER BAG カメラバッグとして最適解かも?

こんにちは。

今回はマンハッタンポーテージの

ブラックレーベル SPRUCE STREET SHOULDER BAG がカメラバッグとして最適解かも?

について書いていこうと思います。

目次

カメラバッグは増えがち&答えがない件

これはタイトル通りですが

あっちを立てれば、こっちが立たずでカメラバッグと言うのは

非常に増えがちなのです。

 

そして答えがなく、終わりがなく、沼が深く

ある程度自分の中でボーダーラインを持っておかないと

本当、無尽蔵に増えてしまいます。

 

正直、今まで何個買って、何個売ったか定かではないですが

バカな量を買ってバカな量、手放してきたのは間違いありません。

カメラバッグだけを買ってもしょうがない件

例えば上記の様な現場用にレンズが2、3本入るカメラバッグは

正直それ以外の使用用途が壊滅的に無いと言うのが実情ではないかと思います。

 

いや確かに、使おうと思えば使えますが

多分通常使いしてる人は本当に少ないと思います。

 

それは単純に通常使用するには

壊滅的にあまりにもダサいからだと思います。

 

正直、自分はファッションに関しては5mm程も

興味がありませんが、そんな自分ですらカメラバッグを通常使いすることはありません。

 

つまり、この辺りのカメラバッグを買っていっても

ただただ物が増えるだけと言う結末にいきがちになってしまいます。

満足はしてないが現状の最適解になってる

カメラバッグに関して「満足」と言うのは一生来ないかと思うのですが

現状90点くらいこのバッグに満足しております。

 

まずは色ですが

撮影現場で使う際は基本的に黒一択です。

 

目立ちたい方やアピールしたい方は

違う色を使うかもしれませんが

 

黒子(裏方)に徹する人間が派手なものを付けていても

「空気読めよ」となるだけなので基本黒です。

(撮影ジャンルによる部分もあります。自分の様にイベント系がメインのカメラマンは

必然的に黒になることが多いです)

収納に関して

こちらはフロントポケットになりますが

ここに替えのバッテリーやSDカードなど

すぐに出したいものを入れてる事が多いです。

こちらは背面になりますがA4程度の書類は入りますので

撮影資料などをいつも入れております。

こちらはフラップを開けた際のフロント部分の収納になりますが

ここには財布やら鍵やら細々した物を入れていることが多いです。

中になりますが

バッグ イン バッグを使いレンズ3本程度を

入れれるようにしております。

 

写真ではレンズ2本、カメラ1台となってますが

バッグ自体が結構深いの70-200mm F2.8も縦入れで全然入ります。

 

あとはバッグ イン バッグの両サイドに500mmのペットボトルと

ブロアーも入れることが出来ます。

通常使用の際もバッグ イン バッグは入れたままで使用する事が多いです。

何だかんだで仕切りがある方が使いやすいですしね。

 

バッグのサイズ感としましては13inchのMacBookProが余裕が入るくらいです。

(良く入れて持ち歩いてます)

まとめ

いかがでしょうか。

90点くらい満足して使用しておりますが

やはり一点だけ不満点があるとすれば

フラップ式で上面から直接アクセス出来ないこと。

 

ここは分かった上で購入しているのであれですが

他が大体満足してる分、どうしても「おしいな」と感じてしまいます。

 

ただそれ以外は生地の素材も雨をはじくタイプですし

結構、強度の強いものなので、自分の様に雑に扱いがちな人間には

かなり重宝するアイテムではないかと思っております。

 

カメラバッグとしても使用可能なバッグを

お探しの方は一度、ご検討してみてはいかがでしょうか。

 

それではまた


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