[Review] Android タブレットBMAX MaxPad I11 | 1ヶ月使用レビュー

こんにちは。

今回はAndroid タブレットBMAX MaxPad I11 を購入して

1ヶ月経過しましたので、簡単なレビューをしようと思います。

(主に撮影用に購入しましたので、通常の使用用途とは若干異なります。予めご了承ください)

目次

簡単なスペックから

システム:Android 11
CPU:UNISOC T618 8コア 2.0GHz
ディスプレイ:10.4インチ 2000×1200 FHD IPS 液晶
バッテリー:6600mAh
カメラ:13MPリアカメラ+5MPフロントカメラ
ストレージ:8GB/128GB +1TB 拡張ストレージ
4つのナビゲーション:GPS、GLONASS、BeiDou、Galilleo
機能:2.4G+5G WIFI(802.11a / b / g / n / ac)、Bluetooth 5.0、4GデュアルLTE
ヘッドホンジャック:3.5mmヘッドホンジャック
スピーカー:内蔵

– Amazon 商品ページより引用-

スペックに関して言えば上記を見て頂ければ十分だと思います。

 

通常の使用用途として

Youtube / Netflix などの鑑賞。

本を読んだり、仕事用の資料(PDF)の確認用であったり。

 

個人的に数年前からペーパーレス化にしているのですが

 

読書も資料確認もスマホでは若干手狭なことも多く

程よい10インチタブレットを探していたので、普通に重宝しています。

 

ゲームとかはしないので他タブレットと比べて

スペック的な優越は分かりませんが

 

・ネット鑑賞

・動画サイト観覧

・メールなどの業務使用

・Kindle及び、PDFでの資料確認

 

が主な使用でしたらストレスを感じることなく

動いてくれてると思います。

 

撮影時の確認モニターとして

実はこれが購入した主な理由になります。

こちらだと少し分かりにくいかと思いますのでアップにしますね。

(画像は企業さんの撮影時のセッティング途中のものになります)

こんな具合です。

・[レビュー] 次に買ったカメラは α7Ⅳ ではなく α9II になった話。 

こちらの記事にもあります通り、数ヶ月前にメインカメラをSONYα9IIに変更いたしました。

その理由としてワイヤレステザーが可能になったと言うのがあります。

 

厳密に言うと、α9/α7IIIなどでのImaging edgeアプリで

撮影画像をタブレットに表示と言うのは出来たのですが

 

カメラ側で画像表示(再生)をすると通信が切れてしまっていたんですね。

 

これですと撮影時のテンポも悪くなりますし

先方も煩わしさを感じてしまうと思うので

 

仕事の場ではあまり実用的ではありませんでした。

 

本来、テザー撮影というとPC使用が基本で、今回のワイヤレステザーも

PC対応の話なのですが

 

撮影場所が点々とする現場の場合、タブレットを先方(クライアント様)に

持って頂き、確認してもらいながら撮影を進めていくと

 

お互いの意思疎通もしやすいですし、かなりスムーズに仕事を

進めることが出来ます。

(スタジオの様に撮影場所が固定の場合、PC使用の方が良いですが…)

 

このタブレットを導入してから

企業系/店舗系の撮影で多く使用していますが

 

皆さんから「これは便利ですね!」と仰って頂けてるので

 

このスタイルが自分の撮影では

今後、定番となっていくだろうなと思っております。

 

ただ中華タブレットでありがちな

画面がシアン寄りな部分はあるので

 

簡易的な色補正みたいのはする必要はありますが

個人的には満足なタブレットであります。

(解像度などはiPadの方が良いに決まってるので、ある程度の割り切りで

使用するのが良いと思います)

 

求めやすい値段で、そこそこのタブレットをお探しの方や

自分の様に撮影のサポート的な感じで導入を検討してる方にも

良いのではないのかなと思います。

 

それではまた

 


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