こんにちは。
今回は NOMOS Tangente 35mm の1年使用、再レビューとなります。
Simple is Best
NOMOS ほどこの言葉がしっくりとくる時計もないのではないでしょうか。
1年使用してみて飽きるどころか
結局、時計でも何でもシンプルなものが一番良いんだなと再認識。
20代前半の頃は何を血迷ったのか
ビックフェイスの時計を付けていた時期もありましたが
今考えると恥ずかしい限りです。
ムーブメントがやっぱり美しい
何度見ても「綺麗だな」と素直に感じてしまうムーブメント。
ロケなど The 現場的な撮影時はつけませんが
企業系の撮影やプライベートの際にリューズを巻いていると
やっぱり嬉しさみたいのが込み上げてきます。
一年経過して変わった部分
単純にベルトを交換しました。
NOMOS=コードバンだと思うのですが
仕事柄、どうしても革ベルトだとすぐにダメにしてしまうので
今はこの手のメタルベルトに交換しています。
こうゆう言い方はあれですが
とても安っぽく見えますね。笑
付けるとこんな感じ。
knot とかにありそうですね。
以前の記事にも書きましたが
ステータスなどを求める時計ではないので
自分としては全然有りです。
・NOMOS Tangente 35mm 革ベルトをNATOベルトに交換してみた話。
自然とミニマリスト傾向になる
これは物質的と言うよりはマインドの話になります。
ミニマリストの是非は各々の判断にお任せいたしますが
こうゆう時計を好む人間は自然とシンプルライフやミニマリスト傾向に
なっていくなと思っていますし、そうゆう趣向だからNOMOSを選ぶんだと思います。
自分自身、年末に向けて断捨離中なのですが
撮影機材も含め、不必要なものを手放していこうと思っております。
3年、5年、10年と使っていきたい時計
使用頻度としては月に数回程度と少ないですが
この時計は3年、5年、10年と長く使っていきたい時計だと思っています。
日常的に着けるのは、仕事柄どうしてもG-SHOCK系の時計となりますが
これはTPOに合わせての部分もありますので
どちらも大事に長く使っていきたいですね。
それではまた
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