こんにちは。
いきなりですが THE FIRST SLAM DUNK 見ましたでしょうか。
自分は旧友達と見にいこうと話にあがったものの
年末の忙しさ故、まだ見に行けておりません。
年明け頃に行ければ良いのですが…
SLAMDUNK と言えば
さてさてスラダンと言えばストーリーの素晴らしさもさることながら
やはりタイアップ曲の良さも素晴らしいものだったのではいでしょうか。
音楽業界の90年代はJ-POP黄金期と呼んでも
差し障りない時期だったと思いますし
当時、小、中学生だった自分としても
とても心に残っている曲が多い気がします。
(思い出補正が若干入ってるかもですが…)
WANDSと言えば
WANDS = SLUMDANK(世界が終わるまでは…) の人が正直大半ではないでしょうか。
もちろん自分もその1人でしたし、何ならその後に好きになってBeing系を結構聴いていった口です。
そして WANDS=上杉昇の構図は、どうしてもはずせないものだとも思います。
第5期が発表された時は素直に嬉しかった
・[雑記] WANDS 上原大史さんとV系バンド ジグザグ 命様に学ぶ振り幅(ギャップ)理論
真偽の程は分かりませんが、お互いがお友達と言っているようなので
まぁまぁそうゆうことなのでしょう。
今回はその点は良いとしておいて
先述したWANDS=上杉昇の部分で、やはり後任のボーカルは
どうしてもそこと比較されてしまいますね。
これはある意味、定めみたいな部分もあるかと思いますが
自分は最初のPVを見た時に「むしろこのクオリティーでWANDSを復活してくれてありがとう」と思いました。
でなければジグザグまで辿り着けてないと思います。
新旧の「世界が終わるまでは…」が聞けるこの時代は感謝でしかない
映画にあててきたなぁって言う商業的な部分とか
どちらが良い悪いと言う部分が置いておくとしまして
(好みは各々あるでしょう)
第1期の上杉昇から第5期へと引き継ぎ、昇華させた上原大史(WANDS)の「世界が終わるまでは…」
現在の上杉昇が再び織田哲郎と共に歌い上げる「世界が終わるまでは…」
これを同時期に聞けると言うのは
それだけで幸せなことではないでしょうか。
“欲望だらけの街じゃ夜空の星屑も僕らを灯せない”
何回聴いてもこのフレーズには痺れますね。
それではまた
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