[雑記] WANDS 上原大士さんとV系バンド ジグザグ 命様に学ぶ振り幅(ギャップ)理論

こんにちは。

今回は WANDS 上原大士さん V系バンドのジグザグの命様にやられたと言う雑記です。

目次

WANDS 第5期 が素直に良いと思った

スラダン世代なら一度は聴いたであろうWANDS。

かく言う自分も当時は小学生でしたが「世界が終わるまでは」は大好きでした。

 

その後、高校に入った時に同級生でWANDSマニアが居たので

CDをごっそり借り、再び聞くようになり改めて良いなと。

 

それ以降、パンク方面にハマっていったこともあり

聞く機会は減っておりましたが、「WANDS好き?」と聞かれたら

今でも好きだよと言えるバンドの一つであります。

 

自分の中ではある意味 “昔のバンド” になっておりましたが

2019年の年末あたりから第5期として再始動されてたんですね。

普通にめっちゃ上手い!

第5期ボーカルの上原大史さん普通にめっちゃ上手い!

声質もルックスも、この人だったらWANDSガチファンもそりゃ認めるなと思いました。

 

だって何かこれめっちゃWANDSだし。

 

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WANDS の上原大師さんはV系バンド、ジグザグの命様らしい

真意の程は分かりませんが、ググるとそれらしい情報が沢山出てきます。

確かにフェイスラインや歯並びや鼻筋、あと声質が似てるので、同一人物だとしても納得であります。

 

そして実はV系って大嫌いだったんですけど

ジグザグは楽曲良いですね。あとネタ系の曲が笑えるので今普通にファンになってます。

 

この紅蓮華のコピー、男性ボーカルで原キー(原曲キー)で

ここまで歌えるって普通にヤバイと思うんですよね。

 

サビの高音のザラ付き感とか異常にカッコいいし

楽器隊もかなり上手い。

 

このカバーは完全に原曲超えしてますね。

いつかフルコーラスで聞きたいです。

何曲が聞いてみたらハマった件

V系らしい曲かと思ったら物凄い爽やかな楽曲で良い意味でビックリした。

これ普通の格好で3ピースバンドですって売られてもいけると思う。

 

これはV系っぽい気もするが、V系聞いた時に毎回起こる嫌悪感みたいのが一切ない。

 

多分、メロディーラインが凄い綺麗なのと

声質が自分の好みなのもあると思うけど普通に楽曲がカッコいい。

 

いや良く分からん!笑

でもお客さん楽しそうだし、エンタメとして最高だと思う。

 

更に良く分からん!笑

 

とりあえず笑いました。

ゴリゴリのオケにこのコンセプトで曲作るとか天才かと。

 

普通にカッコいい。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

自分はWANDSからジグザグに辿り着いた組みなので

正直ジグザグのことはあまり存じ上げてませんでしたが

 

上原大史さん / 命様 のこの振り幅は相当な才能と努力がないと

とても出来ることではないですね。

 

意図的にギャップ(ゲインロス)効果を狙ったわけではないと思いますが

自分は同性ながらこのギャップ感にやられた感じです。

 

ギャップ(ゲインロス)効果を実際のビジネスの場に活用するのは

相当高度だと思いますが

 

良い具合にタイミングが合うとこうなるんだなと

勉強になりました。

 

WANDS / ジグザグ 両方とも応援していきます。

 

それではまた

 

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