[Review] ミニマムウォレット Coruri WEEKEND(ER) 1ヶ月使用レビュー

こんにちは。

今回は、ミニマムウォレット Coruri WEEKEND(ER) の1ヶ月使用レビューとなります。

目次

キャッシュレス時代と言われていても、巷ではまだ現金が必要な時代

家賃や光熱費、はたまたwebサービスのサブスク代など

基本的にはキャッシュレス(カード払い)を基本としてますが

体感として3,4割くらいの店舗さんなどは

現金商売のとこもあり、まだまだ完全にキャッシュレス化には移行出来ないなと感じております。

 

また自分の場合は、車移動が基本となるので

 

キャッシュレスどころか、お札すら受け入れてくれない

駐車場なども、令和になった今でも実在するので

 

何かしら「お財布」はまだ持っていないとダメなんだなと感じております。

 

大きいお財布や嵩張る財布は正直疲れる

今まで使用していたSLOWのお財布との比較です。

大きさの差は一目瞭然ですね。

 

自分自身、お財布というのは結構拘っていた部分もあり

一時は、そこそこの値段を出してコードバンの長財布を使っていたり

(なぜ、金持ちは長財布を使うのか?みたいな本の影響で)

 

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二つ折りの財布にしてからも

基本は栃木レザー系のものを使用しておりました。

 

もちろん本革製品は大好きなのですが

大きいお財布と言うのは、正直疲れます。

 

撮影機材が大量にある日など

一々財布を取り出すのとか死ぬほど面倒なので

スマホで全て完結して欲しいと言うのが本音になります。

 

あと実情的な部分で言うと

雨の日で外ロケなどの場合、革財布なんて持ってらんないと言うのもありますね。

 

軽い小さいは正義かもしれない(自分にとって)

まずは外観。

 

ナイロン製になりますので、高級感とかはありませんが

値段的にも全く高級ではないので、別に良いかと。

(むしろ値段の割に良いのではないのか?とさえ思います)

 

お財布を開いた状態。

至ってシンプル。

 

コーデュラナイロンと通常のものとがありますが

耐久性を考えコーデュラナイロンのものを選びました。

 

微妙に高くなるのですが

何事も長く使えた方が良いですからね。

(高いと言っても600円くらいの差です)

 

あと見て頂くと分かると思いますが

全面に小さいポケット?が付いております。

 

これ切符や鍵などを入れるものとのことですが

今の時代、その需要って結構あるのでしょうか??

 

普通にカードが一枚入るサイズにしてくれたら良いのになと

素直に思ってしまいました。

 

カード類はお札収納側に2ポケット付いております。

 

この画像ではクレジットカードとキャッシュカードを入れてますが

普段ですとクレジットカード2枚、免許証、保険証、キャッシュカードの

合計5枚を入れております。

と言うか5枚くらいが限界かと思います。

 

背面の小銭入れゾーン。

 

このパカっと大きく開くタイプは非常に使いやすいです。

 

WEEKEND(ER)と言う名前の通り

週末にちょこっと持っていく財布と言うのがコンセプトになると思いますので

 

この製品はお財布と言うより

小銭入れの上位互換的な製品になるかと思います。

 

ステータスを求める人には不向きだが、ミニマム、必要最低限の実用性を求める人には最適解かもしれない

見出しの通り、ステータスとは程遠いお財布になります。

きっとそうゆう方の場合、まずナイロンは選ばないでしょう。

 

しかし、クレカ払い、〇〇Pay払いがメインの方などは

そもそも財布を持つ意味とは??

 

となってる方も多いと思います。

 

かく言う自分も、Suica(スマホ)/クレカ(Quicpay/スマホ)が主な支払い方法なので

カードを出すと言うことも大分減ってきているのが実情です。

 

お財布を出すシーンって先述の

カードも電子決算も対応してない場所のみとなりますので

 

そのために、これからも数万円出すかと言われれば

答えはNOになってきます。

 

そこにお金を出すより

 

運用に回してお金に働いてもらうか

奥さんと美味しいものを食べに行った方が幸せだなと感じてしまいます。

 

まとめ

ここまでお読み頂きありがとうございました。

いかがでしたでしょうか。

 

このミニマムウォレットですが

自分はかなり気にいっております。

 

気に入っているからこそ

先述した小さいポケットの部分だけが

非常に残念なポイントになってきますが

 

中々、完璧と言うのものはありませんね。

(カメラマンあるあるになりますが、カメラバッグ沼と感覚が非常に近いです…)

 

先のステータスや見栄とは程遠いお財布となりますが

コスパ、実用性、ミニマムと言う単語にアンテナが引っかかる方には

 

きっと良いパートナーになってくれるではないかと感じております。

 

自分自身も1年くらい使っていって

また記事を書いてみたいと思っております。

 

それではまた

 

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