こんにちは。
今回はFUJIFILM X-T2 用のバッテリーグリップの紹介となります。
裏面。
NORMAL/BOOSTモードの切り替えスイッチ。
フォカースボタン。
AE-L / AF-L ボタン。
シャッター速度のダイヤルが付いております。
グリップのシャッター周りになります。
FnボタンとQボタン。
これ良く考えられてるなと思いました。
特にQボタン。
ファインダー覗いたまま操作出来るので
とても助かります。
さすがFUJIFILM。
反対側になります。
画像の通り、9Vバッテリー端子とイヤホンジャックになります。
バッテリー端子ですが、グリップにバッテリー入れてそのまま充電出来るので
とても便利です。
あとイヤホンジャックですが、これはボディ自体に実装して欲しかったなと。。。
バッテリーはグリップ側に2つ入る仕様になっています。
これはFUJIFILMの良いとこなのですが
ボディー側に1つ入れたまま、グリップの装着が可能なので
合計3つ入れることが可能です。
1日、外でイベント撮影などの時は非常に助かりますね。
X-T2に装着した図。
これはaシリーズにも言えたことですが
やっぱグリップ付けると大きいですね 笑
大きい繋がりで XF100-400 を装着。
基本、X-T2にバッテリーグリップを付ける時は
この100-400とセットになります。
小型軽量ミラーレスではなくなりますが
実際問題、超望遠100-400を使用する時は
このバッテリーグリップは必須かなと。
バランスが良くなると言うのは大前提としてありますが
100-400が結構バッテリーを喰うレンズでして
(手ぶれ補正が5段分効くので、その分バッテリー消費が激しいです)
バッテリーがボディ側に1つだけでは
少し心許ないかなと。
Xユーザーの方でグリップを使用する方って
多分、自分の様に望遠使用が前提にある方が多いと思いますが
通常のXF16-55などでも安定感は増しますし
持っておいても良いアイテムだと思います。
それではまた
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