SONYプロサポートとFUJIFILMのプロサービスの超主観的比較など。

こんにちは。

今回は、SONYとFUJIFILMの両方のプロサポート

それぞれに対して感じたことなどを書こうと思います。

目次

入会条件など

SONY Imaging Pro Support (SONY)編

・クレジット入りの成果物が3点以上あること。

・ボディ2台/レンズ3本以上所有してること。

・My Sony ID への登録が必須。

・書類審査後に面談有り。

FPS(FUJIFILM)編

・クレジット入りの成果物が3点以上あること。

・ボディ1台/レンズ2本以上所有していること。

・書類審査後に面談有りの場合もある。

 

両社とも成果物の面では一緒ですが

所有機材に関してはFUJIFILMの方がお財布に優しいですね。

 

あとSONYの場合、書類審査後の面談は必須ですが

FUJIFILMの場合は有ったり無かったりだそうです。

 

違いは分かりませんが、自分の場合、書類のみで通りました。

 

ちなみにNikonユーザだった頃、NPS(Nikonのプロサービス)にも入ってましたが

その時は、クレジット3点、ボディ3台、レンズ5本+現NPS会員の推薦1名

だったと思います。

(2018年9月現在で違っていたら、すいません)

 

次に年会費等の比較になります。

SONY Imaging Pro Support (SONY)編

・年会費 10,000円+Tax (入会時期によってことなる)

・入会金 5,000円 + Tax

FPS(FUJIFILM)編

・年会費 5,000円+Tax

・入会金 無料

 

こちらもFUJIFILMさんの方が優しいですね。

年会費に関してですがSONYの場合

 

4月~ 6月:10,000円 +税7月~ 9月:7,500円 +税10月~12月:5,000円 +税1月~ 3月:2,500円 +税

となっております。

 

FUJIFILMの場合は、入会した月から一年なので

いつ入っても5,000円です。

 

サービス内容についてですが大体一緒でして

 

・購入予定機材のレンタル

・修理代金の割引&修理期間中の代替え機レンタル

(両サービス共に修理料金は規定料金の50%OFF)

 

あと諸々、新製品の連絡等ありますが

どちらも同じ感じです。

 

そしてここから主観的比較になります。

SONYのプロストラップが高すぎる件。

サポートにカメラが3台あるので

ストラップ2本くださいと言ったら合計で5,000円でした。

(1本、2,500円とかちょっと。。。)

 

「ください」と言ってしまった手前、払いましたが

正直、有料なのにはビックリしました。

 

ちなみにFUJIFILMはサポートセンターに電話して

新規で購入したボディの種類とシリアルNo.(製品登録後)の参照後

2,3日程度で郵送してくれます。

 

送料もストラップ代ももちろん無料です!

FUJIFILM Imaging Plaza があまり楽しくない件。

カメラマンがこうゆう事を言うべきではないのは

重々承知しているのですが

 

写真しかないので、行ってもあまり楽しくないです。

 

FUJIFILM Imaging plaza

https://imagingplaza.fujifilm.com/

 

ただ出来るまで、機材の修理などは

 

郵送でしたので、そうゆう面では対面でプロサポートの「場」が出来たのは

とても助かると思います。

(実際にまだこちらでの修理を使用したことが無いので、実情は分かりません)

 

あと楽しさで言ったら、FUJIFILMはミッドタウンの方が全然楽しいです。

もっと言うと、銀座のSONYのビルの方が色々あって楽しいです。

個人的にオーディオのフロア好きです。

メーカー色が強いのはSONY/職人気質が強いのはFUJIFILM

これは言葉の通りです。

 

両社のカメラを使ってみての感想と同じなのですが

これは本当にそう思いました。

 

SONYのカメラに慣れてからFUJIFILMのカメラを触ると

「写真撮る人間が作ったカメラだなぁ」としみじみ思います。

 

そしてプロサポートの方も、そうゆう感じに近いなと。

 

良し悪しと言うより、そうゆう風土として感じてます。

(もちろんどちらも専門の方は居るので、故障内容などが分かってもらえないとか

そうゆうのは無いです)

 

ざっくりとになりますが

大体こんなとこでしょうか。

 

どちらのメーカーを使用するにしても

入会条件の整ってる方は入っておいて損はないと思います。

 

FUJIFILMの場合、メンテナンスの無料券など送ってくれますし

新機種発表の際は事前にタッチ&トライの連絡とかも頂けます。

 

と言うか全体的にFUJIFILMの方が

 

ユーザーのこと考えてて、SONYの方は付いて来いな感じが強いかもです。

(これは超主観ですが)

 

とりあえず、纏まりがなくなってしまったので

今回の記事はここで終わりとなりますが

 

どちらもカメラマンにとっては

有難いサービスであることは、間違いないです。

 

それではまた


コメント

コメントする

目次