[Review] SONY ZV-E10 用に買ったアクセサリーなど。

こんにちは。

 

今回は、スチール目線になりますが

SONY ZV-E10 用に購入したアクセサリー関係を紹介したいと思います。

 

1. SmallRig エクステンショングリップ

まずはこちらのエクステンショングリップ。

ZV-E10 の製品の特性上、リグは結構発売されていますが

通常のエクステンショングリップってあまり無いんですよね。

 

自分の場合、面倒くさがりな性格のため

アルカスイス互換の雲台しか基本使いませんし

 

プレートもいちいち脱着しているのが

煩わしすぎるので、基本アルカスイス互換タイプのグリップを

どのカメラでも購入しております。

 

こんな感じですね。

 

このグリップの良くも悪くもな部分になるかと思いますが

写真の様にバッテリー部分にレバーが付いております。

 

多分、意図せずにバッテリーカバーが開いたりしないようにの事だと

思いますが、人によっては少し煩わしく感じてしまう部分かもしれません。

 

 

2.INPON クイックリリースプレート アルカスイス互換

次はINPONのアルカスイス互換クイックリリースプレートになります。

これは次の画像を見て頂くのが早いのですが主に下記のように自分は使っております。

 

XDCAMなどを仕事で使っている方の場合、すぐにお分かりかと思いますが

単純にバランスを取るために、この様に使用しております。

 

ZV-E10の使用用途としまして

イベント系の撮影時の定点(無人)カメラとしての運用が7割、動画撮影(定点)が3割くらいになります。

 

ですのでカメラ側で脚に固定でも良いのですが

付けるレンズによっては大分、前重になってしまうんですね。

 

正直、スチールメインの場合、前重だろうが後重だろうが

ロックしてしまうので良いっちゃ良いのですが

 

仕事上、XDCAMでの動画撮影なども多くやっているので

バランスが取れてないのが何とも気持ち悪いので

 

この様な運用をしております。

 

 

3.NP-FW50 カプラー (ダミーバッテリー)

ZV-E10のバッテリー(NP-FW50)は本当に保たないですね。

体感としては富士フィルムのX-T2,T3のバッテリーくらい保たない。

 

スナップで使う分には予備を持っていれば事足りますが

スチールの定点や動画撮影などの場合、全く使い物にならないと言うのが実情です。

 

そのためモバイルバッテリーなどで運用可能なカプラー(ダミーバッテリー)を

導入しました。

 

 

4.ELECOM 5,000mAh モバイルバッテリー

上記(3)の続きになりますが、ELECOM 5,000mAh モバイルバッテリーになります。

10,000mAh と迷った部分もありましたが、出張に持っていくことが大半なので

小型、軽量を優先したのと、5,000mAhあれば十分に事足りるのでこちらを導入しました。

 

 

モバイルバッテリーとカプラーを上記の様に接続し

使用しております。

 

バッテリー固定に以前は黒の養生テープを使っておりましたが

最近は自転車などに乗る方がズボンを固定するバンド？みたいなものを使っております。

 

 

この手のものって何かと現場で急遽必要になったりする事が多いので

一つあるととても重宝しますよ。

 

出張の時は多めに持っていっております。

 

5.バッテリーチャージャー

画像を撮るのを忘れてしまいましたが

上記のチャージャーを使用しております。

 

この手のものは充電時間はかかりますが

2個同時が可能なのと、そのまま寝てしまえば良いので

好きで使っております。

 

メインの方も実はこちらに買い替え致しました。

チャージャーについては後日、別記事にしようかと思ってますが

 

USBケーブルが折り畳み式で内蔵されてるので

こうゆうのは非常に助かります。

 

結構、こうゆう細かいケーブル系は

出張とか現場で忘れてしまったり、紛失してしまうことが多いものなので。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

 

SONY ZV-E10 結構気に入って使っておりまして

そのため、周辺アクセサリーも少しづつ揃えていっております。

 

上記以外にもちょこちょこと購入はしているのですが

実際に使ってみないと分からない部分もあり

 

一度使ったけど「あぁ。ちょっとこの部分使いづらいなぁ」とかが

結構あったりもするんですね。

 

人によって機材の使い方も変わってきますし

必要なアクセサリーも変わってくるので

 

絶対的な正解はありませんが

この記事がどなたかの参考になれば幸いです。

 

それではまた