こんにちは。
一時に比べてミニマリズム、ミニマリストと言う単語を聞く機会が減った様に感じておりますが
いかがでしょうか？
かく言う自分も、ミニマリストまではいかないにしても
シンプルライフには憧れており、何だかんだ所有物は少ない方の人間の一人ではあります。
※ミニマリズム / シンプルライフの違いは何かと自分でも思いますが
物(STUFF)に焦点が向いているか、生活(LIFE)に焦点が向いているかの違いだと思っております。
最近ショルダーバッグを新調した
最近、ショルダーバッグ(ボディバッグ)を新調いたしました。
自分は栃木レザー及びSLOW製品が好きなので
トートバッグ、財布、ベルトなど栃木レザーの製品を使っているのですが
今回新調したバッグも栃木レザーを使用したSLOWのバッグになります。
1 in 1 out ではなく 3 out になった
何か新しいものを１つ購入したら、使わなくなったもの及び古くなったものを
１つ処分する(手放す)。
1 in 1 out を実践していれば自然と物質的な質量は変わらないので
今回は1つ処分するつもりでしたが、もう使わないなと思ったバッグが
3つありましたので、それを処分いたしました。
※使えるものを捨てるのは気が引けてしまいますので、トレファクさんに引き取って頂きました。
メルカリ等で販売した方が、高く売れるのは分かっておりますが
発送などが手間なのと、性格上、使わないものが家にあると
捨てたくなってしまうので、自分の場合、買取サービスを良く利用しています。
処分したもの
FREDRIK PACKERS トートバッグ。
容量は良かったのですが、取手の位置が微妙で物が入れづらく使わなくなってしまいました。
その後、SLOWのトートバッグを購入したので尚更使わなくなったので
今回処分いたしました。
BAGGY PORT ショルダーバッグ。
ストラップが長いのと、金具の当たる音が煩く、自然と使わなくなっていました。
多分、今後も使わないと思ったので処分いたしました。
THE BROWN BUFFALO ボディバッグ。
こちらは結構気に入って使用してましたが
今回新調したので処分いたしました。
重いもの入れるとストラップの固定がしにくかったりと
ちょっと使いにくさも感じていたので。
基本は 1ポジション 1アイテム
自分はバッグ類が結構好きなので意識しないと
ついつい買ってしまうのですが
基本は1ポジション1アイテムだなと思っています。
・リュック × 1
・ボディバッグ × 1
・トートバッグ × 1
・財布 × 1
これが
・リュック × 10
・ボディバッグ × 10
・トートバッグ × 10
・財布 × 10
とかになってしまうと悲惨です。
年齢を重ねても愛情を持てる物かを考える
こちらのバッグなど良い例ですが、50代になった頃使っているかなと
思った時の答えはNOでした。
趣味、趣向による違いは各々あるでしょうが
自分の場合、革製品が好きなので、一生ものとまで行かなくても
長く使う物は革製品になっていくのかなと思っております。
例えば財布など、正にこちらのブラックを使用しておりますが
経年変化なども楽しめ非常に愛着を持って使用しております。
以前は少し大きめの財布を使っていた時期もありましたが
支払いの9割がクレジットカードもしくはSuica及びQuick Payなどになっているので
現金を持ち歩く必要性がほぼ無くなってしまいました。
※財布には電子決算に未対応の駐車場、飲食店のために
1万円程度入れてるくらいです。
ライフスタイルによって持ち物も変化する
前述の財布もそうですが、それ以外でも結婚、引っ越し、転職など
その時にライフスタイルによっても持ち物は変化していくと思います。
自分自身も先日、結婚/引っ越しをしたこともあり
持ち物の選別をかなりしました。
もちろん独身の頃と必要なもの不必要なものは変わっていきますが
その時のライフスタイルに合わせて取捨選択していくことが大切だと思っております。
自分の判断価値を大切に
ミニマリスト系のブログ、Youtube など様々な方が様々は発言をしてくれています。
(もしかしたらこの記事もそうかもしれませんが…)
ですが、あまり他者の判断に依存せず、自分の判断価値、基準を大切にして頂きたいですし、
自分自身も大切にしたいなと思っております。
ミニマリスト界隈ですと、車の所有は悪みたいになってることも多いですが
自分は車のない生活は絶対に考えられません。
仕事上、車がないと無理というのもありますが
ライフコストうんぬんではなく
運転が好きですし、あの空間が好きですし
自分にとって想像以上の気分転換になっています。
ですので、どこぞの誰に従うのではなく、自分の声に従って
シンプルライフを送っていきたいなと思っております。
少し長くなってしまいましたので
今回、このくらいで終わりにしたいと思います。
それではまた
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