[雑記] 目黒の天恩山五百羅漢寺にお財布供養をしに行ってきました。

こんにちは。

先日、目黒の天恩山五百羅漢寺にお財布供養をしに行ったので

今回はその記事となります。

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お財布供養とは?

「新しい財布を買ったけど、永い間使っていた前の財布は愛着があって何となくゴミ箱には捨てられない、でも使わないし置き場所も・・・」

と困っている方が多くいらっしゃいます。そんな声に応えまして、五百羅漢寺では「お財布供養」を行っています。

毎年3月12日「サイフの日」を大祭として、年4~5回天赦日(てんしゃび)にお財布供養を行います。

今までのお財布に感謝を込めてご供養し、新しい財布に金運お守りを入れて開運を祈願しましょう。

-HPより引用 –

参照 : http://rakan.or.jp/month/120

今回、供養するお財布

今まで使用していたベルロイの財布。

(使用期間 : 約2年半)

 

薄くてコンパクトで使い勝手の良い財布でしたが

革の薄さが禍いしてしまったのか、自分の扱いが雑だったのか、角に穴があいてしまいました。

 

このまま使用していても良いのですが

 

やはり少し、みそぼらしく見えてしまいますし

 

クライアントさんから

 

「あれっ この人お財布買い替える余裕ないのかな… お金廻り(仕事)大丈夫だろうか…」

 

と思わせてしまってもあれなので、

春(張)財布の意味も込め今回、新調いたしました。

 

それと同時にベルロイの財布は本革製品ですし

 

革製品でなくても財布を普通に「燃えるゴミ」で処分するのは

気が引けてしまうので、供養をしてきたしだいであります。

天恩山五百羅漢寺に実際に行ってみました

〒153-0064 東京都目黒区下目黒3丁目20−11
TEL: 03-3792-6751
FAX: 03-3792-7800

http://rakan.or.jp/

お財布供養をする場合、郵送でも可能みたいですが

時間もあったので、実際に行ってみようかなと。

 

入り口の階段を上がり、受け付け的なところで

「お財布供養をお願いしたいのですが…」

 

と伝えると「中にどうぞ」と案内され

所定の用紙に諸々記入。

 

財布一つにつき、2000円で供養して頂けるので

供養代と金運御守をお願いして

 

合計2500円で供養をして頂くことに。

 

金運御守は不要な人は頼まなくても良いみたいですが

自分はそうゆうの完全にあやかりたい人なのでお願いしました。

「富」は、金運、幸運、人のご縁を意味します。

「金運」「財運」は独占しても役に立ちません。

「巡る」からこそ、「財に富む」「幸に富む」「縁に富む」のです。

幸運と金運が巡るよう、お財布に入れてお持ち下さい。

 

素晴らしい…

これぞ説法と言う感じ。

(こうゆうの好き)

 

お財布供養をする方は、羅漢堂などを無料で拝観出来るので

折角ですので、ちゃっかりとしてきました。

 

※仏像エリアなどは基本撮影禁止となってます。

 

たまにはこうゆう時間も良いものです。

新調したお財布に金運御守を入れてみる

今回、新調した財布はSLOWの革財布になります。

 

SLOWは以前にトートバッグを所有していたことがあり

栃木レザーを使用した、質の良い革製品のメーカーと言う印象。

(トートバッグは友人に譲りましたが…)

 

今回の財布も質感が良く、手元に届いた瞬間に気に入りました。

 

金運御守を小銭入れゾーンに。

基本的に財布に小銭は入れない主義なので、この場所にいれてみました。

 

お財布の寿命は3年〜5年と良く言われますが

この財布はもう少し持ちそうな気がしますし

 

しっかりお手入れしていって経年変化も楽しみつつ

10年くらい使用出来たら嬉しいなと思っております。

 

 

お財布と言うのは買い替えの時などの処分に悩むものですし

どうしようと気になっていた方は是非一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

 

それではまた


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