20年間ありがとう。

こんにちは。カメラマンのナガサカです。

今回はいつもの機材系の記事ではなく、極個人的な日記になります。

 

先日、実家で飼っていた猫が亡くなりました。

享年20歳でした。

 

猫の20歳は人間に換算すると

100歳くらいになります。

 

本当に良く頑張ってくれました。

 

亡くなるまで病気も一回もせず

とても健康で元気な子でした。

 

猫の寿命は大体15年くらいと言われておりますが

それよりも5年も長く家族で居てくれたことに本当に感謝してます。

 

この子は、実家で祖父が餌付けしてた

猫ちゃん(野良)の子供になるんですね。

 

その猫ちゃんが実家の屋根で3匹産んでしまい

何故かこの子だけダクトから落ちてしまい

 

台所とその向かいの部屋の間に

挟まっていたんです。

 

母が「何かここ2,3日、台所から猫の鳴き声がするんだけど」と言い

 

消防隊を呼び、台所の壁を壊して

出てきたのがこの子でした。

 

まだ産まれたばっかで目も開いてない時のことです。

 

20年と言う期間は

人間の赤ちゃんが成人するまでの期間になりますが

 

思い返すと本当にあっと言うまでしたし

その期間一緒に居るとただのペットではなく

 

やっぱり家族なんですね。

 

自分が実家を出てからは

 

親に会いに行くと言うより

この子に会いに行くと言う部分もありましたし

 

いつも「ちゃー。またね。来月ね」と言うと

「にゃー」とか「にゃう」と言ってくれていたのですが

 

この子とその会話がもう出来ないのは

とても寂しい部分があります。

 

最期の時も、日中撮影が入っており

翌日から出張だったので帰れそうもなかったのですが

 

何とか夜遅くに実家に寄ったら

まだ息をしててくれたんです。

 

名前を呼んでももう鳴くことは出来なくなってましたが

それでも応えようとしてくれたのか

 

脚を動かそうとしてくれたり

尻尾で返事してくれようとしてました。

 

そして自分が会いに行った

30分後に眠るように息を引き取ったので

 

待っていてくれたんだなと本当に思いました。

 

ちゃー。ありがとうね。よく頑張ったね。

 

最期に会えないまま出張に出ていたら

凄い後悔しただろうし、出張中に亡くなったって連絡が来ても会いに行けないから

 

あの日、あの時間まで頑張っていてくれたんだね。

 

ありがとうね。

 

本当はいつもみたいに

 

「ちゃー。またね。来月ね」

 

って言いたいんだけど

もうそれは言えないから

 

「ちゃー。今まで本当にありがとうね。ばいばい」

 

 

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