2020年1月25日
こんにちは。カメラマンのナガサカです。
今回はクリップオンストロボ用のドームディフューザー及びハニカムグリッドのレビューとなります。
まずアタッチメントを取り付けます。
アタッチメントの磁石部分に合わせてグリッドを付けます。
こちらはドームディフューザーを取り付けた図です。
まずは何も付けずに直で当てています。
こちらはドームディフューザーを付けて撮ったものです。
少し光の質が柔らかくなりました。
最後にグリッドになります。照射角が先の2枚と比べると
狭くなっております。
(比較のため、ストロボ位置を変えずに撮っております。グリッド感の強いものは後半にアップします)
あまりこう撮ることはありませんが
カラーフィルターも付いてますので、素直に撮ればこうなります。
これ不思議なのですが、何でイエローのフィルターは同封されているのに
普通のアンバーフィルターは無いのでしょう。
それが一番使うのに。
これはドームディフューザーをメインにして
背景にグリーンフィルターを付けたもの(グリッドあり)を飛ばして撮りました。
ちなみにグリッドでの写真がこちらになります。
そしてグリッドにドームディフューザーを付けて撮ったものが
こちらです。
グリッドのカツーンっていう強い光質のまま
少しだけ和らげたいって感じの時に使えそうですね。
ちなみにクリップオン用となってますが
Godox AD200 でも全然使えるので
ドームディフューザーを良く付けて使用しております。
これ一つでディフューズもグリッドも出来るので
撮影時にカバンの中に入れておくと何かと重宝するアイテムなので
気になった方は是非使ってみてください。
それではまた