こんにちは。
今回は愛用しております Godox のソフトボックス 60 × 60 のレビューとなります。
ロケ/取材用として最適サイズ
自分が 60 × 60 を良く使う理由として
ロケ/取材用として最適サイズだからと言うのがあります。
出張撮影などの場合、さほど機材を設置するスペースもない場合も多く
大きな照明機材を持ちこめないこともあります。
そのため、このサイズ感の照明機材がとても重宝するのですね。
昨年くらいまで、傘での透過光が結構メインだったのですが
最近は多少お時間を頂ける撮影の場合は
こちらのソフトボックスを使っております。
外観から組み立てまで
このようなソフトケースの中に一式入っております。
ちなみにこちらのサイズ感ですが
リュックにすっぽり入るくらいです。
この感じですね。
ソフトボックスを使う時は、この画像の感じでいつも持っていっております。
内容物です。
ボックス本体、ディフューザー(紗幕)、ホルダー。
ボックスのホルダーです。
クリップオンを付けた図。
(今回、ブログ用に先にストロボを付けてますが、ボックス組み立て後にストロボを付けることをおすすめします)
ボックスをつけた図。
こう見ると 60 × 60 って中々大きいですね。
ボックス内に紗幕をつけます。
外側にも付属の紗幕をつけ完成。
ちなみに内側の紗幕はつけなくても良いんですが
個人的には付けてる方が光が硬くならないので好きです。
横から見た図。
今回、クリップオンをつけておりますが
取材やロケで使用する時は AD200 を付けてることが多いです。
簡単な撮影サンプル
左斜め上から、ボックス1灯でレフは無しで撮ってます。
レフで起こしてないのと、家での撮影のため距離もそこまで
とれないので多少の影はありますが
光質が柔らかいため、嫌な影の出方ではないのが
見て頂けると分かると思います。
60 × 60 での撮影の場合、この様な物関係か
人の場合、半身(バストアップくらい)での撮影が多いです。
非常に使い勝手が良いので
今後、80 × 80 も導入したいなと思っております。
傘や透過光も、もちろん好きなのですが
ソフトボックスもそれはそれで面白いものです。
それではまた