[レビュー] Tamron SP 35mm F1.8 Di VC USD & Canon 6D Mark 2

こんにちは。

今回は Tamron SP 35mm F1.8 Di VC USD を Canon 6D Mark 2 に付けて

浅草をスナップしてきましたので、そちらのレビューとなります。

 

前回の記事はこちらから。

・[レビュー] Tamron SP 35mm F1.8 Di VC USD & FUJIFILM X-T3 

目次

Tamron レンズが増殖中

左から今回購入した35mm , 15-30mm F2.8 , 70-200 F2.8 となっております。

 

そんなにTamron推しではなかったのですが

不思議と増えてしまいました。

 

総じて言えるのは

 

程よいシャープさを残しつつ

写りが硬すぎないのが好きと言うこと。

 

15-30mm F2.8 などは重くて大きいですが

歪みが凄い抑えられていて、撮っていてかなり気持ちの良いレンズであります。

Canon の撒き餌レンズ 50mm F1.8 STM との大きさ比較

焦点距離が違うので、参考程度になりますが

約、倍くらいの大きさになっております。

 

重さに関しては Tamron 35mm は 480g(EF用)

Canon 50mm F1.8 は 160g となってますので

 

持った時の差は大きく感じますが

Canon 50mm の外装がプラのため軽すぎるって話でもあるのかなと。

 

ハンドリングの面で言うと

ある程度の重さとある程度の大きさがあった方が撮影しやすいので

 

この 35mm は調度良いくらいだなと感じてます。

VLOG

PHOTO

35mm は 35mm で楽しい!

これはあるあるですが、日頃50mmに慣れてる人間からすると

35mm ってちょっと苦手意識があると言いますか

 

あまり選ばないレンズだったりもします。

 

ワイドで撮りたいなら 24mm or 28mm。

あとは50mm + 85mm。

 

これは自分が企業スナップなどで

よくやる組み合わせなのですが

 

やはりその中でも35mmって入ってこないんですよね。

 

なので実は今回の撮影のVLOGを見てもらうと分かりますが

 

50mm の画角に立ってしまい、「あっこれ35mmだった」と

一歩前に詰めるシーンが何回が出てきます。笑

 

体に染み付いてる距離感って怖しいものです。

 

その中で改めて思ったのは35mmは35mmで楽しいし

とても勉強になる画角であるなと。

 

50mm だと一点を切り取る感が強くなりますが

35mm の場合、一点+何となく見てる情景になってくるので

 

下手をすると何を撮ったか

イマイチ分からない写真になってしまう部分もあります。

 

あまり偉そうなことを言える人間ではありませんが

そこが35mmの楽しさと難しさだなと感じています。

 

あとこの Tamron 35mm F1.8 に関して言うと

最短距離が20cm となってるので

 

かなり寄れます。

 

テーブルフォトなどにもとても良さそうです。

 

そんな感じでこのレンズ、かなり気に入りました。

 

次はSONYに付けてスナップに行ってこようと思います。

 

それではまた

 

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