こんにちは。
今回は SONY a7シリーズ と FUJIFILM XF100-400 で主に使用しております
アルカスイス互換 INPON クイックリリースプレートのレビューとなります。
まず外観と言うか見た目から。
これだけだと何に使うのかいまいち分からないかと思いますが
主に三脚使用時にカメラに付けたり
望遠レンズの三脚座につけたりするものになります。
こんな具合ですね。
プレート部分のアップ。
記事のタイトル通りアルカスイス互換となってますので
非常に使い勝手が良いのも特徴です。
こっちに慣れると通常の雲台が煩わしく感じてしまいます。
こちらは超望遠レンズ FUJIFILM XF100-400mm となりますが
このレンズは三脚座がとても小さいのです。
こんな具合。
レンズの焦点距離と重量を考えると
もう少し大きくしてもらった方が良いと言うか
自分の場合、スナップ撮影で手持ちで使う時に
この三脚座を取っ手変わりに持つことが多いので
このサイズ感だと心許ない部分がありました。
ですので三脚座にこのプレートを取り付け
撮影時に取っ手かわりとしております。
三脚座部分のアップです。
これがあるだけで大分持ちやすくなります。
ちなみにですが、望遠を三脚で使用する場合、ボディ側ではなく
写真の通り、レンズ側で固定するとバランスが取れてとても良いです。
と言うかこれが三脚座の正しい使い方になりますので。笑
アップだとこんな具合になっております。
実はFUJIFILM純正でも同じものがあるのですが
それはいかんせん高いのです。
確かこれだけで¥4,000だか¥5,000だかします。
でもこちらのINPONのものだと¥1,000程度です。笑
この価格差は一体なんでしょうね。
以前は純正マニアと言うか
ストロボやアクセサリーやレンズもですが
純正品じゃなきゃダメだみたいな風潮もありましたが
何だか最近はそうゆうのが
良い意味で薄れてきてるなって
感じてます。
ほんの5,6年くらい前って
SIGMAとかTAMRONレンズを使ってると
「サードパーティーレンズなんて使うなよ」
って良く先輩カメラマンに言われてましたが
今の時代、SIGMAのArtラインとか皆さん凄い使ってますからね。
時代は変わっていくものです。
それではまた
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