こんにちは。
今回は、DJI Osmo Action の写真データのテスト撮影と
タイプラプスのテストをしてきましたので、そちらの記事となります。
まずは写真から
Photo Slide
※ 撮影データは Lightroom で Raw(DNG) 現像したものになります。
※ 歪み補正は撮影時にONにしてますが、DNGには反映されないので
現像時にプロファイルを忘れないよう注意が必要です。
タイムラプス
後半、曇ってきてしまったのが残念!
設定としては 1920p 2秒 での撮影になってます。
タイムラプス2(歪み補正ON/OFF)
こちらは前半が歪み補正OFFで後半がONのタイムラプスのテストになります。
魚眼的な効果が必要でしたらOFFが良いかと思いますが
お仕事などでの通常使用の場合はOFFの方が良い印象ですね。
VLOG
まとめ
いかがでしょうか?
個人的に Osmo Action かなり気に入っております。
写真データもJPGだけでなく
Raw(DNG)を扱えるのがかなりポイントが高いですよね。
ただ今回 Lightroom で現像してみて思ったのが
写真としてのセンサーサイズは、やはり小さいので
ハイライト、シャドー共に、フルサイズやAPS-Cと比べると
戻らないし、持ち上がらないなと。(当たり前ではありますが)
あと1インチセンサーのSONY RX100 シリーズと比べても
写真の分は RX100 シリーズの方がある印象です。
こちらはブレ補正のON/OFFになりますが
ご覧頂くと分かるようにブレ補正がなかり強力です。
ですので、旅行の際など、写真も映像も軽くて小さいカメラで
1台にしたい人の場合は、このカメラかなりオススメだなと感じています。
こちらの車と歩いてるシーンなどは Osmo Action で撮影してるので
参考がてら、ご覧頂ければと思います。
現在、出張や少し出掛ける際などに
常に持ち歩いているカメラでありますし
タイプラプスの撮影などは求められることも多いので
実際にこれと、α7iii などを使用し、画角違いで撮影したりすることも多いです。
アクションカムはスチールメインの人間の場合、ある意味「遊び要素」が
強くなってしまいますが、人によって使い方は様々ですし
プライベートと仕事の両方で、自分自身も今後、沢山使っていこうと思っております。
このアクションカム、単純に楽しいですよ。
それではまた