こんにちは。NOKTのナガサカです。
今回は、アルコール代わりに使用出来る「Mahaton どこでも除菌」のレビューとなります。
※ Mahaton どこでも除菌は現在 Makuake にてクラウドファンディング中です。
https://www.makuake.com/project/mahaton_uvc/
外観など
トイレに付ける際のアタッチメントや充電ケーブルなど。
大きさは一般的なスマホとほぼ変わらないくらいです。
厚みの差はこのくらいです。
重さはわずか85gとなっていますので
それこそアルコールを持ち歩くのとあまり変わらない重さになっております。
背面の赤枠部分を押すと照射される仕組みになっております。
写真だと伝わりにくいと思いましたので動画を撮りました。
背面のボタンを押すと青い光が照射され、除菌されます。
注) 青い光は作業灯になりますので、UV除菌は上の赤枠の部分になります。
動画上、数秒で終わりにしてますが、30以上の照射が推奨となっております。
第三者機関において検証済み
紫外線には波長の違いから
UV-A(315~400㎚)
UV-B(280∼320㎚)
UV-C(100~280㎚)
となっておりますが
Mahatonどこでも除菌は除菌効果が一番高いUV-Cになっております。
第三者機関の検査において除菌率99%超えておりますので
コロナ禍にある中でこうゆう製品は非常に重宝致しますね。
また一般的な除菌器は、除菌の同時にオゾンも放出し電球に水銀が含まれており、破裂しやすくなっておりますが
Mahaton どこでも除菌はオゾンを放出することなく、水銀も含まれていない安心安全な製品になっております。
水洗い可能
防水設計になっておりますので
水洗い可能となっております。
衛生面の観点からみても安心ですね。
飲食店などあると良いのでは?
Mahatonどこでも除菌は、ヘッドにセンサーを内蔵し、自動稼働が可能になっております。
トイレの蓋を開けた状態で、便座を1時間に1回、2分間自動的に除菌します。
トイレの蓋を閉めた状態で、便器を3時間に1回、2分間自動的に除菌してくれます。
「Mahatonどこでも除菌」は赤外線センサーを内蔵しており、安全に使用できるように工夫されています。
オート除菌モードでトイレの蓋を開けておいた場合、2メートル以内に人を感知すると、
即座に(2秒以内)UV-C照射を中止しますので、安全性についてもしっかり配慮されています。
UV-C除菌は安全面も気になりますよね。「Mahatonどこでも除菌」は赤外線センサーを内蔵しており、
安全に使用できるように工夫されています。
オート除菌モードでトイレの蓋を開けておいた場合、2メートル以内に人を感知すると、
即座に(2秒以内)UV-C照射を中止しますので、安全性についてもしっかり配慮しました。
また、オート除菌モードでトイレの蓋を閉めておいた場合、蓋を60°以上に開けると、2秒以内にUV-C照射を中止します。
このように、蓋の開閉に関わらず、人を感知すれば、2秒以内にUV-C照射を中止しますので、安心してお使いいただけます。
-Mahaton どこでも除菌 販売サイトより引用-
飲食店など不特定多数の人が使用する場で
この製品が導入されたら非常に良いのではないかと思いました。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
もちろんアルコールにより、手や指の消毒は必要だと思いますが
それが出来ないもの。
例えば、新幹線や飛行機のトイレの便座や
不特定多数の人が触るものなど(新幹線の机とか)
の除菌用にこれを携帯しておくというのは
今のコロナ禍の中、とても大事なんじゃないかなと思いました。
以前に紹介させて頂いた除菌器も常に携帯するようにしているのですが
これは更に小型化されてるので今後はこの製品を持ち歩こうと思っています。
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感染がまた拡がっている中、自分の身は自分で守っていくしかないので
お互い様、気をつけて生活を送っていきたいものですね。
それではまた
※ Mahaton どこでも除菌は現在 Makuake にてクラウドファンディング中です。
https://www.makuake.com/project/mahaton_uvc/