こんにちは。
今回は Vemico製 DJI OSMO ACTION 互換バッテリーの使用レビューとなります。
内容物の紹介
左から
バッテリーチャージャー × 1
互換バッテリー&ケース × 2
USB(Type-Cケーブル) × 1
となっております。
こうゆうバッテリー系の製品でケースがあるのは非常に嬉しいですね。
メーカーによってはケースどころかカバーすらなく
接点剥き出しのものも多いので、これだけでポイント高めです。
あとこちらのケースの場合、予備の Micro SD を同梱出来る仕様になってますので
ここもグッドポイントかと思います。
(DJI OSMO ACTION はMicro SDを使用するため)
純正バッテリーなどとの比較
左 : DJI 純正バッテリー
右 : Vemico 製 互換バッテリー
当たり前ですが、形状などは一緒です。
バッテリー容量として
両方とも1300mAh / 5.0Wh(DJIは5.005) とほぼ同じ仕様となっております。
厳密に撮りっぱなしでの連続撮影時間の比較などはしてませんが
普通に使った感じ、差はないと感じています。
※ 先日、お仕事の撮影(インターバル撮影)で使用。
問題無く、通常使用出来ました。
※ 互換バッテリーの場合、純正に比べて多少減りが早かったり
連続撮影時間が持たないなどありますが、それも僅差ですし
お仕事で使う場合、20%切ったら交換とかを意識してると思うので
ほぼ支障はないのではないかと感じています。
実際、お仕事の撮影(スチール)で良くNewmowa製のSONY互換バッテリーを
使用していますが、全く問題なく使えてますし
値段も半額程度なので、自分は積極的に購入 / 使用しております。
左から
DJI 純正 / Vemico 製 / Newmowa 製 となっております。
DJI 純正バッテリーセット / 約 ¥9,000
Vemico 製 / 約 ¥ 3,000
Newmowa 製 / 約 ¥ 3,000
純正と言う言葉の安心感は大きいですが
価格差ほどの製品クオリティーに差があるのかと言う疑問と
仮にヘタってる個体に当たってしまったとしても
純正1セット分の値段で3セット買えるので
多く購入する方が良いなと自分は思っております。
(アクションカムはとにかくバッテリー消費が激しいので、量が欲しいんですよね)
こちらは実際に装着した図になっております。
純正バッテリーとの違いは底面部分の注意書きの有無くらいで
性能的は差異は感じておりません。
USBケーブルでのチャージはやっぱり便利
Type-Cケーブルでの充電となりますので
汎用性もありますし、何より複数個、同時にチャージ可能なので
出張などの際にこの手のものは非常に重宝致します。
チャージャーにセットして、そのまま寝れますからね。
説明不要かもしれませんが
チャージ中 : レッド
チャージ完了 : グリーン
となります。
スナップに行きたい
良くも悪くも、本業(スチール)の方が忙しく、最近スナップに行けておりません。
DJI OSMO ACTION もお仕事で使うより、この趣味のVLOG使用が多い感じです。
春になって暖かくなりましたので、また再開していきたいなと思っております。
まとめ
いかがでしたでしょうか？
一昔前までは互換バッテリー、互換ストロボ、サードパーティーレンズなどは
プロは使わないと言われてましたが
正直、今はもうそうゆう時代ではないと思っておりますし
極端に言ってしまえば
良ければ使うし、良くなければ使わない。
あとはコスパの問題だよねって気がしてます。
先述した内容になりますが
バッテリーってどの製品でも量が欲しいんですよね。
撮影の際は予備の予備くらい持っていきたいものですから。
ですので、こうゆう製品はとても好きですし
今後も精力的に作っていってもらいたいなと思っております。
※ SONY α シリーズの互換製品を作ってくれたら
購入したいなって感じです。
DJI OSMO ACTION 用の互換バッテリーを探している方がおりましたら
候補にあげてみてはいかがでしょうか？
それではまた
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