こんにちは。
今回は機材が多い日に使用しております
amazon basics カメラ用キャリーバッグのレビューとなります。
普段、自分はVenqueのカメラリュックをメインで使用しているのですが
いかんせん機材が多い日は重くなるので
その際はキャリーを使うようにしております。
まずは外観。
デザイン的にはまぁ普通と言うか
非常にamazonっぽい印象です。
こちらはサイドポケットになります。
メディア等の小物を入れる時もありますが
自分の場合、三脚の固定で使うことが多いです。
こんな具合ですね。
三脚ケース等使えば良いのですが
荷物になるのが嫌でリュックでもキャリーでも
いつもバッグに付けて持っていくようにしています。
側面に固定用のバックルが付いてますので
これで固定しております。
あとフロントサイドに収納がありますので
こちらにメディアやらの小物系をいつもまとめています。
これは実際にイベント撮影などでの機材一式になります。
内容物としては
ボディー
SONY α7III × 2台
SONY α7RII × 1台
FUJIFILM XT2 ×1台
レンズ
SONY 16-35mm F4
SONY 55mm F1.8
SONY 85mm F1.8
SONY 70-200 F4
FUJIFILM 100-400 F4.5-5.6
ストロボ
Godox TT685 or V860ii × 2台
となります。
さすがにこれだけの機材を持っていくと
いくらミラーレスとは言え重いです。
そしてもちろんPCも持っていきます。
収納場所は写真の通りです。
キャリーって電車移動の際に少し気を使うし
若干邪魔な部分もありますが
さすがにこの機材量の日はキャリーを使うことにしてます。
撮影前に疲れてしまっても仕方ないですからね。
そしてこの amazon basics のキャリーですが
もちろん使い勝手はとても良いです。
タイヤも滑らかですし
以前に使っていたThinktankのものとそんなに差がないなと感じます。
とは言えThinktankは値段が値段なので
こっちの方が盗難防止のロックやら何やらついてきた気がします。
数年前まで使用していたのですが
レフ機からミラーレス機に移行した時に
メインバッグをリュックに変えてしまったので
売ってしまいました。
残しておいても良かったのですが
ミラーレスシステムとしては大きすぎな面もあったんですよね。
amazon basics のキャリーは値段も¥10,000で購入出来ますし
自分のように普段リュックorショルダーの人で
機材多い日用って感じで持っていても損はないバッグだと思います。
レフ機メインの方だと少し容量が小さく感じるかもしれませんが
ミラーレス機メインの方はサイズ感がとても合うと思います。
それではまた
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