[レビュー] FUJFILM X-T2 & SIGMA 17 – 70 mm F2.8-4 DC MACRO

こんにちは。

今回は、FUJIFILM X-T2 にFringer経由で

SIGMA17-70 F2.8-4 DC MACRO をつけてスナップしてきました。

この感じですね。

 

それではダダダっとアップしていきますので

宜しければご覧ください。

 

※ 今回JPG撮って出しではなく、Capture Oneで調整、現像しております。

カラーは基本Provia / モノクロはAcros になります。 (ハード気味にコントラスト詰めてるものもあり)

 

では行ってみましょう。

目次

実写編

Youtube

所感

いかがでしたでしょうか?

 

F2.8-4 のレンズですが

ほぼF4通しのレンズとして扱う感じになるかなと思います。

 

あとスナップで24-105って凄い楽ですね。

 

久々にズーム使うと本当楽だなと思います。

 

でも基本、単玉が好きな性分のせいか

撮ってる最中に来月はヤシコンの35mmか50mmあたりが欲しいなぁ

 

なんて思ったりもしてました。

 

APS-CでF4レンズってことなので

そんなにボケるレンズではありませんが

 

値段の割には良く写るなぁと。

 

APS-Cユーザーは持っていて損はないレンズでしょうね。

 

あとMC-11経由でSONYでも今後使ってみたいなと思ってもいますので

そこはスナップ後にまた記事にでもいたします。

少し気になった点

撮影日がいつも以上に寒い日だったせいか

途中何度か電源ON,OFFしても反応しないことあり。

 

ただボディの問題かアダプターの問題かレンズの問題か

それとも総合的な問題なのか、イマイチ分からない状態でした。

 

上記に付随してか、AFが反応しないこともあり。

こちらはバッテリーを取り出して再度電源ONで復帰しました。

 

あと望遠域だとAFが合いにくい。

これは多分レンズと言うよりアダプターの性能かなと感じてます。

 

とは言え、FUJIFILM/SIGMA/Fringer と全く互換性のない製品の組み合わせですから

多少のことは仕方ないかとも思っておりますし

 

これだけ写ればむしろOKかもしれません。

RAW現像に関して

昨年までFUJIFILMを使用する場合は X RAW  STUDIO を使用しておりましたが

今年からCapture One Express FUJIFILM   を使用しております。

(こちらは無料版ですが全然使えます)

 

理由としまして、SONYを仕事で使用する際、テザー撮影から

現像まで Capture One for Sony 11 で全て完結しており

 

実はPhotoshopは90%くらい使用しておりません。

(シミを消したり、電線消したりとか、その程度)

 

何でかと言うと、Capture One がとても使いやすいからです。

 

そして12がリリースされてからFUJIFILMのフィルムシュミレーションが

カバーされ、試しに上記の無料版を入れてみたらやっぱり使いやすいんですね。

(若干の機能制限はもちろん有り)

 

X RAW STUDIO は純正ソフトですし

もちろん良い面もありますが

 

カメラと常時接続してないと現像できなかったり

コントラストの調整がシャドー、ハイライトのみであったり

 

あとWBが数字で打ち込めない(5000K,5300Kなど予め決まってる数値のみで5250Kとかが出来ない)

などの若干の使いにくさはやっぱり感じておりました。

 

のちのちCapture One FUJIFILMの製品版か

アップグレードでトータル的に12にするかもしれませんが

 

今のとこ11で全く困ってないので、しばらくは様子見でいこうかと思っております。

 

どちらかと言うとLightroom使用者が7割くらいだとは思いますが

Capture One もなかなか良いですよ。あとDX-Oも。

 

と言うか自分がAdobe製品を嫌いと言うのもありますが。

 

そんな感じで今回の記事はこのあたりで終わりとなります。

 

それではまた

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