2018 イタリア旅行記 #03

2018 イタリア旅行記 #03

この日も良い天気。

イタリア旅行中、とても有難かったのが天候。

 

実は予報だとあまり良くなかったのですが、滞在中、一度も降られることなく

 

気温も寒すぎず、過ごしやすかったのは

今思うと本当感謝しかないなと。

散歩中に「上から声がする」と思ったらこんな感じでした。

何だか良いな。

イタリアは街並みが綺麗なのでカラーも良いのですが、モノクロもまた良いですね。

前日にコロッセオに行ったさい

しっかりとした外観を撮ってなかったので

橋の上に行って一枚。

観光地名物?の鍵達。これ本当どこの国行ってもありますよね。

散歩中に見つけたレストランの一角。

まだ開店前ですが、何だか雰囲気の良いとこです。

 

これ夏前とかだとグリーンのアーチでとても綺麗なんでろうなと思いました。

何てことない運河ですが、やはり水辺というのは癒やされますね。

前日に食べたピザ屋の近く。

昼と夜とでは当たり前ですが街の表情が違いますね。

イタリアは本当にグラフィティーと言うか

落書きが多いです。

やっぱ路地は良いなぁ。

お父さんと子かおじいちゃんと孫か?

うーん。判断が付きません。

何だか好きな雰囲気。

初めての街は何を撮っても楽しいものです。

昼食をとり、また運河へ。(帰り道)

 

お昼は美味しいお肉を頂いたのですが、案の定、写真は撮り忘れました。

自分の急遽のワガママでカピトリーノ美術館へ。

入った瞬間、すでに満足度が高い。

カピトリーノの牝狼。

これ結構見たかった。と言うか実はメインで見たかったのがこれ。

マルクス・アウレリウス騎馬像

このエリア全体な感じ。

 

これら以外にも沢山見るものはありますし

沢山写真も撮ったのですが、多分それだけで終わってしまうのでこのあたりで。

 

事前学習ほぼなしでも十分楽しめるのですが

折角なら勉強して行けば良かったと少し反省です。

 

古代ローマ史が好きな人はとても楽しめると思います。

 

入場料は14ユーロで音声ガイダンスが確か6ユーロくらいだったと思います。

(音声ガイダンスは日本語なし)

 

海外の美術館などに行って毎回思うのは

写真撮影OKと言う文化の素晴らしさ。

 

どの国でも作品保護と言う観点は同じですが

撮影NG、近くに行くのNG、触るのNGとか言ってるの日本くらいです。

 

国内の展覧会とか行くとそこが毎回残念だなと思います。

美術館を見たあとに友人に連れて行ってもらったのが

ジェラート屋さんの POMPI

http://www.barpompi.it/index.html

とても有名なお店らしいです。

確かにお客さん多かった。

 

このお店ですが

英語、イタリア語、日本語、ドイツ語が普通に通じます。

 

僕は英語で注文しましたが

 

友人が頑張ってイタリア語で注文した結果

流暢な日本語で返事されてました。

 

やはり観光地だと、語学習得も仕事の一環なのですね。

 

現在、英語勉強中の身として

何だか見習わねばと思った瞬間でした。

 

ちなみに自分はティラミス(ピスタチオ)を注文しましたが

とても美味でした。

 

これはまた行く機会があったら是非食べたい一品です。

甘いものを食べたら、アイスティーが飲みたくなったのでマックへ。

イタリアにもマックはあるのです。

 

そして以前ヨーロッパに出張で行ったさい

とても感動したタッチパネル注文。

 

これイタリアでも採用されているんですね。

言語がイタリア語、英語、ドイツ語、スペイン語はあったかな?

 

英語が殆ど出来なくても結構簡単に注文出来て

支払いはクレジット or キャッシュ。

今回はキャッシュで買ったので、レシートをレジに持っていき

 

支払ったあと番号で呼ばれるのを待つ感じです。

 

クレジット決算の場合は前画像のパネル下部に

カードを入れるとこがあるのでそれで決算出来ます。

 

このシムテム凄い合理的で個人的にとても好き。

マックに限らず早く日本でも導入して欲しい。

 

そんな感じでこのままアイスティー飲みながら

ホテルへ戻りました。

 

続きはまた後日書こうと思います。

 

それでは

 

・イタリア旅行 4日目

https://www.nokt-lab.com/2018-italy-4/

 

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