前日の疲れがちょっと残っていたのか
7:00に起きるつもりが9:00過ぎくらいに起床。
メールだけチェックしてシャワーを浴びてから外出。
気温が20度くらいあるのでとても過ごしやすい。
ホテルから徒歩7,8分で最寄の太子駅へ。
地下鉄(MTR)のプラットフォーム。
雰囲気としては南北線に近いなぁと感じました。
2日目のプランは
太子駅(プリンスエドワード)→尖沙咀(チムサーチョイ)→中環(セントラル)
車内の様子。
ちなみに香港MTR内での飲食は禁止で
そこは台湾MRTと一緒でした。
この地下鉄の呼び名ですが
香港→MTR
台湾、シンガポール等→MRT
なので間違えそうになりますね。
尖沙咀(チムサーチョイ)に到着後、すぐに向かったのが
重慶大厦(チョンキンマンション)。
一言で言えば雑居ビルでありバックパッカー向けの安宿。
あと両替所もありますが、レートが凄い良いとか
そうゆうのは無いように感じました。
マンション内の両替所によってのバラつきはありましたので
探してみるのも楽しいかもしれませんね。
重慶大厦は 1泊/1000円〜3000円 と安いのですが
物好きの方や、ガチのバックパッカー以外はあまり向いてないように感じます。
と言うかプラス1000円、2000円出せば
普通のホテルに泊まれますからね。
中に入ってみましたがインド系の方が多いです。
そしてカレーの匂いがフワっとしてきます。
恋する惑星の中で
麻薬密売のシーンがありますが
あれはキャストとしてインド人を用意したと言うより
ローカルで普通にこうゆう雰囲気なのかと、ちょっと感動しました。
ちなみに日本人だと分かると
「トケイ ニセモノ アルヨ ヤスイヨ！」
とめっちゃ声かけてきます(笑)
一階は飲食店がメインのようで
こんな感じでお茶してたりする人が多く見られました。
重慶大厦内の宿などには行っていませんが
怖い場所と言うより、香港内のインド人街なんだなって印象です。
重慶大厦を出たあとはネイザンロードをブラブラしながら九龍公園へ。
亀がおりました。
フラミンゴ？もおります。
あと何か良く分からない銅像達も居ます(笑)
少し歩き疲れたので公園内のマックへ。(食べかけですいません)
ダブルチーズバーガーセットを頼みましたが味は日本とほぼほぼ変わりません。
でもコーヒーは日本の方が断然旨いですね。
その後、ネイザンロードを歩きながらプロムナードと呼ばれるところに移動。
ここは夜にシンフォニーオブライツと言うのがあると
ホテルの受付の方が教えてくれたのでその下見に。
ちなみに九龍公園〜プロムナードは、ほぼ端から端なので歩くと結構疲れます(笑)
途中、立ち寄った本屋。
ビル内の本屋ですが案外アートブックの取り扱いが多く、30分くらい居てしまいました。
その後、尖沙咀(チムサーチョイ)→中環(セントラル)へ。
あぁこの路面バス乗ってみたかったな。
中環(セントラル)の一番の目的はこれ。
ヒルサイドエスカレーター。
ここまで読んで勘の良い人はアレ？と思ったかもしれませんが
完全に「恋する惑星ロケ地ツアー」になってます(笑)
この赤枠の部分がエスカレーターになっており
まだまだ続いてます。(全長800m)
一番上まで行ったあとは
側道の階段で普通に降りていきました。
これが凄い疲れた(笑)
路面店も多く、歩いてて飽きません。
屋台が続いています。
そう言えばフェイウォンと警官633の屋台でのやりとりのシーンてここら辺だったのかな。
その後、お寺に行こうとふと思い文武廟と言うのが徒歩10分くらいだったので
行ってみることに。
中々、普段日本では見ない光景と言うかとても楽しい空間でした。
あまり仏道のことは分かりませんがバチがあたらないように
お賽銭だけはしてきました。
この辺りは画廊やギャラリーがとても多く、外でこのように描いている人も居て
凄い良い場所だなと。
外からギャラリーの雰囲気を眺めてるだけでもとても楽しかったです。
夜はお昼に下見していたプロムナード/ 尖沙咀(チムサーチョイ)に。
何かもっとレーザーが凄いのかと思ってましたが、ずっとこんな感じでした。
近くにインターコンチネンタルやシェラトン等のホテルがあるのですが
多分、本来はそこから見て「わぁ〜綺麗」となるものなのかなと。
夜景鑑賞後はご飯。
鶏肉の茹でたものと人参スープとお米。
真ん中あたりの茶色のものが、生姜ベースのたれなのですが
これが中々美味しかったです。
ホテル等でのご飯も良いですが、こうゆうローカルのB級グルメ系も好きです。
そんなこんなで21:00過ぎくらいに宿泊先に戻りましたが
歩き疲れたのかシャワーを浴びてすぐに寝ると言う感じで
2日目が終了しました。
本当2泊3日じゃ全然足りませんね。
3日目のはまた後日書きます。
それでは
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